【36w】逆子治療・外回転術レポートその1
お久しぶりです〜生きてます笑
すっかり更新をサボってしまいました。
34wのギリギリまで仕事をし、現在は無事に産休に突入しまして、絶賛産休を満喫しております。
産休直前はあまりに激務すぎて(休日出勤までしたorz)、ブログの更新が滞っておりました。
さて、赤ちゃんの方はというと、まさに本日、37週目、正期産を迎えることができました。
私の赤ちゃん、ずっと逆子だったんですよね。
26wで初めて逆子と言われ、28wの健診では一旦頭位になったものの、30wで再び逆子となり、それからずーっと逆子。
逆子体操はもちろん、逆子鍼灸にも通いました。が、結局直らず。。。鍼灸に費やしたお金もったいなかった(涙)
外回転術、するかしないか問題
逆子体操も鍼灸も、医学的な根拠はないらしく、逆子をどうしても治したいなら外回転術をやってみては?と提案を受けました。
外回転術かぁ…やってみてもいいけど、中には胎盤が剥離して緊急帝王切開になってしまったり、赤ちゃんの心拍が下がってしまったり、といったリスクがあるみたい。
リスクを冒してまで敢えて外回転術までやってしまっていいんだろうか。
赤ちゃんは逆子の体勢が落ち着いているのかもしれないのに、わたしの都合で無理矢理回すようなことをしてしまって良いものか。
かなり悩みました。
先生にリスクについて聞いてみる
この頃はまだ妊婦健診は2週に1回のペースでしたが、赤ちゃんの胎位をチェックするために、保険診療で毎週通院していました。
通院時、先生に外回転術のリスクについて相談。
先生によると。
・心拍を常にモニタリングしながら施術するので、心拍が落ちそうな状態になったら、回転させることを諦める。なので外回転術の成功率は40%位。
・安全第一でやるので、緊急帝王切開になってしまうケースも少ない。確率としては1%以下。
・赤ちゃんへのリスクは最小限にするので、お母さん(つまり私自身)が普通分娩をしたいなら、ダメもとでという気持ちでやってみてはどうか。
・外回転術をして回らなかったら帝王切開を勧める。逆子の状態で普通分娩をすることはお勧めしない。
とのことでした。
初めての出産。私自身の気持ちとしては、できれば普通分娩で産んでみたい。
先生と話した印象で、リスクについては過度な心配は必要なさそう、ということと、私の通っている産院は規模が大きく、外回転術の実績もそれなりにあったので、夫ともよく相談し、外回転術にトライしてみることにしました。
36wのうちに施術するのが良いとのことで、36wに入院予約。
病院によっては日帰りで行うところもあるようですが、私の病院は1泊入院し、翌日も赤ちゃんの心拍モニターに異常がないかをしっかり確認してからの退院となります。
健康優良児だったわたし、実は泊まりの入院は人生初です。
入院当日のレポートは次回に続きます!